でるでるの大災難

2001年7月5日
おとといから、でるでるの態度がどこか変…とは思っていた。具体的には言えないけど、どこか、なんとなくいつもと違うような気がしていた。私が3日間いなかったからよそよそしくなったのかしら…とか思ってたりもした。
でも、今日は朝から食欲もあんまりなくて、やっぱりどこかが悪いんだ、午後には病院へ行こう…と考えて、ひょっとでるでるをみるとあごの右側が腫れているではないの!!
ああ!やっぱりい!!熱っぽいような態度は気のせいじゃなかったのね!
レッツゴーぢゅーい!

可哀相なでるでるは、麻酔をかけられてあごをさくっと切られて中をぐりぐり掻き回されてほじほじされてしまった。
他所の猫とは会ってないのでケンカは考えにくいなーと思っていたら…原因は中に異物が入ってそこから化膿したとの事。だが、その異物の正体は…小さな草の穂先だった!!
いや、小さいけど、どうやったらこんなものが中に!?
外側には傷がないので口の中から入ったのだろうと言われた…いやあびっくり。外の世界にいろんな危険があるもんだ…。
おちおち草も食べさせられないわ(^ ^;)

しかし獣医さんも、手探りのピンセットの先でよくあんな小さなものが探り当てられるなあ。
出てきた草の穂は記念にくれました。

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